手話の試験対策と勉強法

手話の試験対策と勉強法

手話とは、手指動作と非手指動作を同時に使って思いを伝える音声言語の代わりになる視覚言語です。聴覚障害者が中心となって、他者とのコミュニケーションに使っている言葉です。手の動きで「あ、い、う、え、お」を伝えるだけではなく、顔の表情でも表現します。うれしい、楽しい、嫌だなどの気持ちを、言葉で素早く伝えられない分、顔の表情で伝えます。手話を見ていると、表情豊かなので見ていて感心しています。健聴者が手話を学ぶ場合、感情表現をストレートに出すのが難しい人は苦労しそうです。学んだあとは技能検定などを受けて、自分のレベルをチェックしてみましょう。 

聴覚障害者と健聴者との間で、スムーズにコミュニケーションするために通訳を行う仕事を、手話通訳士と言います。病院や福祉施設、ボランティア施設、窓口接客、講演会、テレビ番組など、さまざまな場所で必要とされている仕事です。バリアフリー社会では、なくてはならない存在です。通訳をする仕事ですから、ただ右から左に言っていることを言いかえるのではなく、一方の言葉を的確にまとめて、他方に伝えられる国語力が大切になります。


ユーキャンの手話入門講座